投資戦略・思考法

【米国高配当ETF】SPYDを購入!買った理由と今後の戦略を解説

やにまる

こんにちは。やにまるです。

以前ご紹介した米国高配当ETFの人気3銘柄のうち、
今回は、新しくSPYDを10口ほど購入しました。
そこで改めてSPYDについて詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • SPYDの基本情報
  • 私が買った理由と今後の狙い
  • SPYDの良い点、悪い点

SPYDとは?米国の高配当株80銘柄に投資できるETF

SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)は
S&P500の中から高配当上位80銘柄に投資する上場投資信託です。

  • 経費率:0.07%(かなり低コスト)
  • 配当回数:年4回
  • 特徴:利回りの高さを重視した構成

「高配当株を少額から買いたいけど、個別株はリスクが怖い…」
という人に向いている投資商品です。

VYMやHDVよりも利回りが高めで、
攻めの高配当ETFと言われています。

SPYDを購入した理由

1. 80銘柄に均等投資できて安心感がある

この1つを購入するだけで米国の80社に分散投資できるので
日本株のようにセクター偏りが起こりにくく、
1つの銘柄が暴落しても大きく影響しません。

個別株ではなく、
「高配当株セット」を丸ごと買うイメージです。


2. 高水準の配当利回り

SPYD最大の魅力は、
4〜6%台を狙える分配金利回り

国内高配当株と比べても十分高く、
ポートフォリオ全体の「配当スピード」を上げてくれます。

特に私は年間配当240万円を目指しているので、
分配金ペースが早い米国ETFは大きなプラスです。


3. 年4回の配当

SPYDは
3月・6月・9月・12月
の年4回分配なのでモチベも維持しやすいです。


4. 経費率がとにかく安い

冒頭でも紹介したように経費率はたったの0.07%です!
このような投資信託(上場投資信託)の運用や銘柄の組み換えなどの管理に信託報酬(経費率)というコストが年間でかかります。
このコストが高いとその投資信託を持っているだけでお金がどんどん減ってしまいます。

一般的に0.5%を超えてくると高いと言われています

の0.5%よりも低いのでとても魅力的ですね!

SPYDのデメリット

1.景気敏感株が多く、値動きは大きい

SPYDは
不動産・金融・エネルギーなど
景気の影響を受けやすいセクター比率が高めです。

そのぶん利回りが高いですし、そのぶん値動きも大きいです!

短期で見るとかなり上下します。


2.分配金(配当金)が安定しにくい

利回り重視のETFなので、
四半期ごとの分配金が一定ではありません。

直近5年の分配金を見てみましょう。
以下の情報はSBI証券アプリ(米国株)での情報です。

2025年 

分配月分配金
12月これからのため未定
9月0.488758 米ドル
6月0.500042 米ドル
3月0.418901 米ドル
合計1.407701 米ドル(12月分がまだ含まれていません)

2024年

分配月分配金
12月0.546774 米ドル
9月0.457099 米ドル
6月0.486926 米ドル
3月0.372942 米ドル
合計1.863741 米ドル

2023年

分配月分配金
12月0.533953 米ドル
9月0.440871 米ドル
6月0.465386 米ドル
3月0.387419 米ドル
合計1.827629 米ドル

2022年

分配月分配金
12月0.507258 米ドル
9月0.418383 米ドル
6月0.40499 米ドル
3月0.65271 米ドル
合計1.983341 米ドル

2021年

分配月分配金
12月0.127557 米ドル
9月0.386582 米ドル
6月0.398912 米ドル
3月0.636159 米ドル
合計1.54921 米ドル

分配金まとめ

         分配年        合計分配金
2025年1.407701 米ドル
(12月分がまだ含まれていません)
2024年1.863741 米ドル
2023年1.827629 米ドル
2022年1.983341 米ドル
2021年1.54921 米ドル

このようにある年は増えるが、ある年は減るという波があります。
ここを理解していないと不安になりやすいです。

3.為替リスクは避けられない

円高になればドル建て資産はマイナスになります。
しかし、長期投資ならそこまで気にしていません。

むしろ私は
円高=バーゲンセール
と捉えて積極的に買う予定です。


余談ですが、私は米国高配当ETFを楽天証券で購入しています。
その理由は分配金を円貨で受け取れるからです。

分配金を外貨で受け取り、別日に円貨に変えると為替差益が発生します。
その利益が20万円を超えると雑所得として確定申告が必要になります。

楽天証券で円貨で受け取れる設定にする方法はこちらで紹介されています
米国株配当金を円貨でも受取ることが可能になりました!

私のSPYD投資戦略

SPYDはあくまで「攻め」のETFなので、
私は以下の方針で積み上げます。

購入タイミング

  • 円高:積極的に買う
  • 円安:控えめ
  • 配当金:そのまま再投資

購入割合

国内高配当株をベースにして、
他の安定的なETF(VYM・HDV)も考慮して
全体の 20〜30%を米国ETFに振り分けるイメージです。

目標

  • 年間配当240万円のうちSPYDから年間数十万円を受け取ることを目指す

SPYDは「年4回の配当と高利回り」で
配当スピードを高めてくれる存在になります。

まとめ:SPYDは配当を早く増やしたい人に最適

SPYDは:

  • 高利回り
  • 分散投資
  • 経費率がとにかく安い
  • 年4回の配当

という、配当を増やしたい私のような30代サラリーマンにぴったりのETFです。

私も今後コツコツ買い増しして、
年間配当240万円の目標に向けて積み上げていきます。

やにまる
やにまる

最後までご覧いただきありがとうございます。

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